INDIGOに会いにいく

２月１６日から戸畑区のカフェ・ア・ターブル（Cafe a table）さんでINDIGOの定番ケーキだった「ココナッツバナナケーキ/wラムレーズン」の販売が始まりました。

威風堂々としたケーキ・・・このように言ってくださるオーナーのまさみさん。

料理は、「同じレシピで作ったものでも、作り手が変われば味も変わる。」と言われています。オーブンも変わり、作り手も変わったけれど、このケーキの味は「確かなもの」でした。オーブンが変わったことで、以前INDIGOで出していた頃より焼き目がしっかりとついていますが、中の生地のしっとり感に変化はありません。

カフェ・ア・ターブルさんの提供するお料理は、全てにおいて「手」と「心」を感じます。ケーキは勿論の事、添えられたアイスクリームも、ジャムも・・・市販のものにはない優しい味が感じられます。

「INDIGOに会いにいく。」

・・・そんな場所が北九州に存在することは、この土地を離れる私にとって最高の喜びとなりました。帰ってきたら、また会いに行きます。